事務職の日々

平凡な毎日を通して思う色んな事

菊花漬けをつける

スーパーで小かぶが割り引かれて売っていたので全部買って菊花漬けをつけることにしました。
連休なのでちょうど時間もありますし。
自分でつけると塩分控えめでたくさん食べれるんですよね。
まずカブラの皮をむいて菊花漬け用の切り方をしてしまいます。
まあこの辺は適当にやってしまいます。面倒な時は3㎜くらいの厚さにスライスしちゃいます。
ビニール袋に下ごしらえしたカブラを入れてはかりで重さをはかります。
大体1~2パーセントの塩を入れて空気を抜いて袋の口を縛ります。上に水を入れたなべなどで重しをしておくとじんわり水がわいてきて全体の水分が抜けていきます。
私は半日くらいそのまま置いておくことが多いです(大体夜につけて朝にざるに上げて適当に絞って作っておいた調味液につけることが多いです。)
なくてもいいですが私はカブラや大根を甘酢でつけるときは必ずと言っていいほど柚子を使います。
柚子をきれいに洗って皮をむき千切りにします。
酢:みりん:砂糖を2:1:0.8~1くらいの割合で混ぜ柚子の果汁も入れてしまいます。
ここに千切りした柚子の皮、小口に切った鷹の爪だし昆布をお好みの量(5×5㎝くらいあれば十分だと思いますが、たくさん入れてもそれはそれだと思います。)を入れて調味液の完成です。
個人的に酢の匂いはあまり好きでないので穀物酢を使います。米酢はにおいが結構きついので。
カブラを調味液につけて完成です。
1時間くらいで十分味はつくように思いますが1日待つのが吉というところでしょうか。