私にはあまり会うことはありませんが子供のころからたまに我が家にふらっとお土産をもって訪ねてくる障害のある親戚のお姉さんがいます。 最近一族の法要がありましたがそのお姉さんは出席していませんでした。 不幸があったとも聞いておらずどうしておられるのかと気になりました。 いつも冠婚葬祭には義理堅く出席さ... 続きをみる
2024年2月のブログ記事
-
-
-
『まじめに日本の給与が上がらない理由を考えてみた』でも触れましたが、やはり日本人の考え方を根本的に変える時期に来てると思うんですよね。 この前『出口』を絞るのではなく『入り口』を増やすという考え方も大事と書きました。 これはモノの値段にも反映されることです。 日本は長らくデフレに苦しんできました。... 続きをみる
-
-
外国人技能実習制度が変わるというニュースを見ました。 そもそもこの技能実習制度が始まったのは農業、漁業、製造業、建設業などの第一次、第二次産業の人材確保が難しいからでした。 ニュースなどを見る限りでは外国人の人権を侵害することを許している非常に悪い制度のように受け取られる方が多いのではないでしょう... 続きをみる
-
日々のお買い物は最寄りのスーパー(ごく一般的な)ですることが圧倒的に多いのですが、時に業務スーパーに足を向けることもあります。 一口にスーパーといってもお店ごとに得手不得手があるようで、店舗それぞれに個性があります。業務スーパーも店舗それぞれに違いがあるので興味深いです。 私には一番近い業務スーパ... 続きをみる
-
Winnyという映画を見た。 面白いというよりも考えさせられた。 この映画を見ると日本人の考え方がものすごくわかりやすく表現されていると思う。 開発者が考えなかった使い方をなされたことに対して、その製作物の製造、配布による責任を問う裁判の行方を描いた映画といえばいいだろうか。 この映画を製作した側... 続きをみる
-
-
私の職場ではかなり以前から人手不足が常態化している。 数年前から外国人の方と一緒に働いているのだが、昨今の円安で外国人の方の転職が相次いでいる。 より良い条件の職場を同じ外国人同士の情報交換などで見つけて転職するのである。 私の勤め先のような小さな会社は太刀打ちできない。 それとは別にどうして日本... 続きをみる
-
挑戦することはいいことだ。 挑戦してみないとわからないことがいっぱいあるのだ。 失敗なくして成功はないと思う。 失敗した時、それ見たことかといわんばかりに『ほらね』という人のなんと多いことか。 そうされることが怖くて挑戦することをあきらめてしまう人が多いと思う。 『失敗を笑ってはいけない。なぜ失敗... 続きをみる
-
-
毎月のイベントに、給与計算がある。 まず自分含め社員の給与計算を行い税理士事務所にデータを送る。 その後税理士事務所から源泉徴収の納付書が届くのを待ち、届いたら最寄りの金融機関に行って支払う。 毎月のことだが、このイベントをするたびに気持ちが暗くなる。 もちろん自分の給料の安さにもげんなりするのだ... 続きをみる